Have a wonderful day❣️

Have a wonderful day ;-) の言葉とともにその日の気分でいろんな画像を投稿し、仕事に向かうことが日課の僕ですが。
最近少し違和感を感じています。

もともと「行ってきます」「行ってらっしゃい。気をつけて」というやりとりの「気をつけて」という言葉がどうにも僕の心に引っかかるものがあって。

もちろん相手を想い気遣っての言葉だということは承知しています。なので「気をつけてね」と言葉を掛けてくれることをまったく否定しないし、本当にありがたいと感謝しています。

ただ、なんだか「気をつけて」と言われると「あれ、なんか危険があることが前提か?」なんて思ってしまうのです。
でも敢えて今「気をつけて」と言いたいです。

今現在世界はとんでもない事態にさらされています。世界各地で外出が制限され、産業もストップし経済にも多大な影響を与えています。
収束の予想もつかず不安な日々を過ごしている人がほとんどだと思います。ここでは既に起きてしまった悲しい出来事や、不安を感じず自分勝手に過ごしてるバカには触れませんが。

やはり事態が収束するまでは「気をつけて」と声をかけたいな、と。有効な防止策も、治療法も確立されずに外出できないジレンマ、仕事に行かなけらばならないジレンマを抱えているみなさんすべてに「気をつけて」と。
そのうえで素敵な一日を過ごせたらなぁ、と願っています。

そして自分自身が「気をつける」コトも。もう日本でも周知されていることですが(皮肉です)、やはり「外出を控える」「人と距離を取る」「手を洗う」でしょうか。
よっぽどヤバい仕事の時以外は、マスクをつけたことなかった僕ですが、今ではちゃんと着用しています。仕事以外は外出を避け、手を洗い、うがいをしています。職場は草加市ですが、夜な夜な都内の百貨店やブランドショップに足を踏み入れてます。
正直な話、感染してるかもしれません。新型コロナウイルス は感染しても発症しない人が多く、感染に気付きにくいことが特徴の一つです。
今では感染防止よりも感染を拡大させないことが大切になっています。

そのためにも “自分自身が「気をつける」コト” を実践していきましょう。
我らがポンコツ総理は対策も補償も決断もしたくないようなので尚更です。マスク二枚はとりあえず貰っておきましょう。
そして、この危機をいつか乗り越えたら、みんなで官邸に返しに行きましょう。

最後に、命を差し出さねばならなかったあまりにも多くの方々に心からの弔意を。
今もなお病床でウイルスと闘っている方々に回復への希望を。
医療に従事しているすべての方々に感謝を。

いつの日か「気をつけて」ではなく

Have a wonderful day❣️
と言える日がくる日を信じて。

 

 

春が来る

春が来る!英語で言うとバネが来る!
僕にとって暗黒の冬が、尻尾を巻いてこっそり逃げ出す季節。

雪が溶けだし、草木が芽吹き、蕾が息づく心踊る季節。
お気に入りのスニーカーで出かけたくなる、桜の花びらが舞う中で酒を呑みたくなる、そんな季節ですね。

若者は初めて別れや出会いを経験し、大人の階段を登り始める。

皆が成長を確認し、さらなる成長を夢見る季節。

春とはそういう季節なんじゃないかなぁ...........

しかし、春は、他の季節もだけど。待ってれば勝手にやってきます。

待っててもやってこないものとは? 
そう、それはあなたの「幸せ」かもしれません。

何が幸せか?ってことは個々人にまかせるとして。

実は僕は今とても幸せです。僕の周りにも幸せそうな人がいっぱいです。
でも、幸せそうに見えるあなた、あなたの友だち、みんなずっと待ちわびていたわけではないと思います。 幸せそうに見える笑顔の裏には他人が想像することが難しい「何か」があったことと思います。そして「何か」を乗り越え、克服し、再び「何か」が来ても寄せ付けない術を手に入れた。そして僕やあなたは「今が幸せだ」と言える。

幸せは歩いてこない、だから歩いていくんだよ、って歌がありましたが。

幸せになりたいけれど、なかなか歩き出せない人もいるのではないかと思います。
今自分が幸せだ、と言える人はぜひ試してみてください。自分の幸せをシェアしてみましょう。

幸せは歩いてこない、だけど歩いていけない、と感じしまっている人に届けてあげてみませんか。

幸せになりたいけれど、なかなか歩き出せない人。様々な事情を抱え自ら動けない人。何かに遠慮してしまって、自分からSOSを出せない、そういった人たちに届けてあげましょう。
何かに遠慮することないんだよ、誰もが幸せになっていいんだよ、と伝えていきましょう。

さて、ではどうやって届けるか、どうやって伝えるか?
それはみなさんにおまかせします(無責任丸投げw)。
ひとつ言えるのは、皆さん幸せでいてください。そして幸せでいることを表現していきましょう。幸せになりたい人に見えるように。「お、あっちはやけに楽しそうだな」と感じてくれればもうけもんです。あとは幸せになりたい人が一歩踏み出せればOKです。むりやりこっち側に引っ張るのではなく、幸せになりたい人が自身の意志でこっち側に来れるようにね。一歩を踏み出す手助けを、その一歩を受け入れる場所を届けていきましょう。

「それを言っちゃぁおしめぇよ」と寅さんに叱られるかもしれませんが、ぶっちゃけ本人次第ですからね。
だから僕は幸せでいることを表現し、ばら撒き、一人でも多くの人が拾ってくれてそっち側にいきたいなぁ、って感じてくれればいいなと思っています。
分け合えば辛いことは半分、幸せは倍、そうでしょ?
そしてそれを僕は魔法と呼ぶのです。

さあ、春ですよみなさん、みんなで魔法使いになりましょう。

(一番好きな季節は夏ですw)

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会いたい人に会いにゆく

基本的に土日祝が休みですが、ちょいちょいと現場が入ったり、納期の関係で休日出勤も少なくありません。

ですので休日はダラダラ過ごし、夕方から呑み始めてしまったりしてしまいます。はい、典型的なダメ人間です。

しかし、奇跡的に早く目が覚めたりすると、あれ、どっか行ってきた方がいいんじゃね?と根拠もなく思い、PCを開きなんか面白いイベントないかなぁ、と行き先を模索し始めます。

そして友人が主催とか参加しているイベントを見つけると、重いケツをソファから引っ剥がしていそいそと出かけて行くのです。

内緒で

そう、誰にもどこへ行くとも言わず、誰にも見つからないよう(そもそも誰も僕を探していない)ひっそりと、電車で二時間以上かかろうが、たとえ途中でフェリーに乗らなくちゃ行けないようなところでも………

その理由は…………

大好きな人に会いたいからです。

一人ラーメン屋で呑むビールも大好きですが、やっぱり気の合う仲間が恋しくて気がつくと、みんなのことを探してしまうのです。

内緒で

なんで内緒かというと………

みんなの驚いた表情を見るのが楽しいからです。ある友人は驚きのあまり事態がのみこめず「なんでコイツここにいんの?」という表情で呆然としてました。もうドッキリ大成功!みたいな気分で最高に可笑しかったです。

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たまに、もしも会えなかったら、もしかしたらお邪魔かな、なんて思いも頭をよぎったりもしますが……… 一度だけ、結構な時間かけて行った先で、本人不在なんてコトもありました。

しかし、時には先に見つかっちゃたり、何より僕の突然の訪問にもかかわらず、みんなが歓迎してくれたり。本当に嬉しくて楽しくて「やっぱ仲間ってサイコ〜」と思わずにはいられません。

お金と時間があればもっと遠くの友だちを驚かせたいなぁ、なんて思ってます。

ひょっとしたら、あなたの町のあなたのもとへ…………

もしも僕が現れたら、追い返さないでね。
そして、今まで僕のサプライズ被害に遭われた方々、ごめんなさい。
またやるけどね。

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それでも未来を見つめて

前回のブログ、僕にしては珍しくネガティヴなことを書いた訳ですが。

実際、離れていった人もいます。まぁ、あのタイトルでしたから、仕方ないのかな。

僕はいろんな場面でその時に感じたこと、思ったことを後先考えずにアウトプットしちゃうから(^^;;

前回のブログに書いてるように「過去は変えられない」…………

じゃあどうするのか? と、今回のタイトルに繋がっていくのですが。

みなさんは、ご自身に起こりそうな出来事を予測し、それに備えて準備して、結果をひっくり返した経験がありますか? 逆もしかり、準備万端だったのにひっくり返されちゃった、なんてことも?

多分、人生は大なり小なりこういうことの連続なのではないのでしょうか?

そしておそらく、思い通りにいかないことの方多い。

そして、それを受け入れなければいけない現実に直面し、やはり自分はダメなんだろうか? あの時、周りの皆が言うようにしていれば良かったのか?なんて思っちゃいますよね?

それでいいんです。その自問自答があなたを成長させるのです。

ネガティヴ・ポジティブ、作用・反作用、アクション・リアクション、それらを繰り返し僕らは生きてゆくのです。変えられない過去より、変えることが出来るかもしれない未来を見つめて………… 

今年こそ人類が滅亡しますように!

残念ながら2019年も人類は持ちこたえてしまいました。
大地を削り、海を埋め立て、空を灰色のヴェールで覆い、生態系に深刻なダメージを与える。科学の進歩の名の下に、自分たち人間は平気だと思っている。富を独占する権力者、弱者を叩く弱者。終わらない戦争。偏見と憎悪を煽り笑っている奴ら。動物の殺処分。見て見ぬ振りの人々、見えてても生活に追われそれどころじゃない人々。わずかな希望にしがみつきそれさえ奪われ、己の責任だと嘲笑われ行き場を失う人々.............

 

もうこのあたりでお終いにしても良さそうだよ、人間なんて一人残らず姿を消してしまえばいい..............
こんな思いを抱きながら、自分が生きている矛盾に胸が苦しくなる。仲間と集い、酒を飲んで笑っている。本当に苦しんでる人がいるのに!

 

子供の頃、教会でシスターに「困っている人がいたら手を差し伸べなさい」と教えられた。お母さんにも「自分が差し出せるものを差し出しなさい」と常々言われて育った。

シスター、お母さん、ごめんなさい。全員、全部は無理だ...........

未来を担う若者たち、子どもたちに何を残せる?
いや、既に彼らからも奪っていないか?

 

政治を変えよう、政治に参加しよう、投票に行こう、とても大事だと思う。それは何のため? 民主主義? 民主主義は誰のためにあるの? じゃあ社会主義は?  左? 右? どんな主義も思想も基本は我々一人ひとりのためのものでしょ?

そのどれもが健全に機能しないなら、「そんなもの要らない」と言える強さが必要なんじゃないか? 民主主義が「民」のために、社会主義が「社会」のために機能しないなら何の意味がある?
それぞれの主義思想が経てきた歴史、競争が何をもたらしたか? 共栄共存が何をもたらしたか? 悪しき部分はみんなもう充分見てきたと思う.................

 

だけど本当は主義思想、政治絡みの話にしたくない、みんなが持ってる「良心」を信じたい。「LOVE&PEACE」は聞き飽きた。愛も平和も望まなきゃ手に入らないのなら僕は要らない。

 

もうこのあたりでお終いにしよう。
過去は変えられない、未来は..................

 

 

 

 

 

 

 

2019年の自分を振り返る

いやぁ、今年もいろいろありましたぁ。ぜんっぜん思い出せないくらいに..........www
つい先日、あけおめ〜♬ なんて言ってた気がしますがあっという間に師走ですね。

2019年、あと半月ほどありますが、ちょっと振り返ってみましょうかね。皆さんも年初に目標なりやりたいコトなり考えると思います。僕の2019年に掲げた目標は「ヒモになること」。2013年以来ずっとこの目標に向かって邁進していますがいまだ成就できずにいます(涙)。(我こそはという方メッセージください)

ちなみに来年は「風邪をひくこと」を目標にする予定です。地獄の結婚生活に別れを告げ、ホームタウンに帰ってきてからのストレスフリーな生活で心身ともに良好な状態が続いていまして。最強の免疫力を手に入れてしまったようなので、来年は是非とも「風邪で会社を休む」を実現させたいとおもっています。

それでは2019年、僕に起こったコトについて綴っていきましう。

綴るといっても別に大したことは起こっていません。結婚していた時に乗ってた車の名義変更がやっと終わった、なにしろ12年かかってるし(まだ乗る気か?)www

そういった細かいことはあったんだろうと思いますが..............

2019年、やっぱりお母さんが死んじまったことが一番大きいですね。僕は小さい頃からお母さんが大好きだったし、友人にマザコンだ、ってからかわれてもお母さんに対する想いは隠さなかった。もう会えないと思うとすごく寂しいし、とても辛い。また一緒に買い物に行ったり、一緒に料理したい、一緒にお酒を呑みたいです。

お母さんはいつも僕の味方でいてくれた、無条件で。

そんなお母さんを見習って、僕もいつでも誰かの味方になれるようにしていきたいと思っています。僕を信じてくれるなら、僕はいつだってそれに応えられる人になりたい、そう思っています。もちろん無条件です。お母さんが僕に注いでくれた愛情を、僕は助けを必要としている人に注ぎたいと思っています。いつの日か、お母さんのところに行く日が来たら「よくやったね」ってほめてもらえるように、生きていこうと思います。

僕は今、素敵な友人たちに囲まれていてとても幸せなんだけど、その幸せな気持ちをもっともっとひろげていきたいと思っています。2019年を振り返るより、2020年を素敵な年にしたいと心から願っています。

(ヒモもあきらめていませんwww)

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納骨、これからの僕

本日、お母さんの骨をお墓に納めてきました。お母さんが逝っちまってからあと10日で3ヶ月。正直な話、いまだに実感が湧きません。自覚はほぼないけど一応仏教徒らしい僕ですが、きちんと焼香して親戚中の顰蹙を買うという事態は回避しました。といっても今日の納骨は残された3馬鹿(親父、兄貴、オレ)と親父の姉(僕の叔母)の四人だけだったんですけどね。

まぁ、でもなんとなくひと区切りついたのかなぁ、実家には小さいながらも仏壇があって、実家から車で10分程度のところにお墓があり、僕が結婚していた時のように凄まじい墓守の決まりもないし。いずれ親父も兄貴も僕も同じ墓に入れるし、レチェ(チワワ、飼い犬)も入れるし。

 

まぁ、実感がないんでいろいろ考えてもアレなんで(^_^;;

それよりもこの先のことを考えたいですよね。できれば明るい方を。
お母さんは子どもがお腹を空かせる社会はおかしい、と言っていました。お腹を空かせてる子どもがいたらうちで食べさせてもいい、と言っていました。

逆にお腹を空かせた子がうちに来る社会ってヤバいよね? 
明るい方と言いながらいきなり暗くてごめんなさい。でも、これが今の日本の現状なんだよね。

そしてこれからの僕。

変わらないよ、ゲラゲラwww
助けを求めてる人がいたら助ける、ただそれだけ。